名駅総合法律事務所は,平成26年(2014年)の開設から約5年間,皆さまのご指導・ご支援のもと,業務を続けてまいりました。この度,池田総合法律事務所と合併をし,事務所を閉鎖いたしました。新しいホームページはこちらになります。引き続きのご指導・ご支援を賜りますよう,よろしくお願いいたします。 弁護士 小澤尚記 弁護士 山下陽平 弁護士 川瀬裕久
事例②
治療段階から当事務所の弁護士が代理人となり、症状固定後、代理人から後遺障害等級認定申請を行いました。通院治療についてのアドバイスをし、後遺障害等級認定申請後は、調査事務所へ代理人が同行して状況を説明するなどの活動を行った結果、後遺障害併合11級が認定されました。その後、相手方と代理人が交渉したところ、依頼者の過失割合が大きい事案ながら、賠償金額約500万円での示談で解決となりました。
事例③
治療段階から当事務所の弁護士が代理人となり、通院治療についてアドバイスを行い、症状固定後、後遺障害診断書の作成前に代理人が主治医と面談するなどの活動をした後、代理人から後遺障害等級認定申請を行いました。その結果、後遺障害9級が認定され自賠責保険金616万円が支払われました。
事例④
後遺障害等級認定申請の段階から当事務所の弁護士が代理人となり,後遺障害診断書の作成にあたり診断書の内容の確認をしたうえで,代理人から自賠責に被害者請求を行いました。その結果,後遺障害5級が認定され自賠責保険金1574万円が支払われました。その後,残額の賠償について相手方と交渉しましたが,十分な賠償額の提示がなかったため,訴訟を提起しました。訴訟では,自宅リフォーム代等が争点になりましたが,結論としては,相手方が訴訟提起前の提示額の約3倍の賠償額を支払う内容での和解で解決となりました。